人間が本来持つ「聴く力」を生の音を聴きながらトレーニングできるみみ太郎なら |
>>「聴く力をトレーニング?本当にそんなことできるの?」
はい。
個人差はありますが、人間が本来持つ「聴く力」はトレーニングをすることによって高めることができます。
なぜでしょうか?
それは耳と脳の働きに密接な関係があり、「みみ太郎」利用者の数多くの事例を見ることで実証されたのです。
<参考> 事例紹介 お客様の声
【音を大きく加工して】聞いていると、無理が生じ、脳も正しく音を認識してくれません。
しかし、みみ太郎を使い【生の音をそのまま】聞かせることができれば無理なく自然な音として認識するようになるようです。
これも色々な事例を見てわかってきたのですが、聴こえない状態が長い期間続くと、例えるならば「音を脳まで運ぶ道」が正常に使われていない状態になってしまうということです。
無理矢理音を聞かせようとするために脳に負担が掛かるので、この道を塞いでしまっているのではないかと考えられます。
>>「聴く力のトレーニングって何をするの?」
使われていない「音を脳まで運ぶ道」を整備し通りやすくしてあげることがトレーニングの目的です。
『トレーニング』という言葉を使うと大変そうに感じるかと思いますが方法はとても簡単です。しかも楽しみながら行えます。
トレーニング方法は
【みみ太郎を装着してお好きな音を聴こうとする】
たったコレだけです。おしゃべり、音楽鑑賞、TV鑑賞、とお好きな音を聴いてください。
さて、そんな「音を楽しみながら」聴く力のトレーニングができる『みみ太郎』とはどんなものでしょうか?
それでは、詳しくご説明しましょう!
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人間の耳と同じ働きをする「人工耳介」を搭載することで上下左右の音の方向感覚がわかり、心地良い自然な音を耳までお届けすることを現実のものとしたのがみみ太郎です。「生の聴こえ」を実現できます。ダイナミックな音を再現できますので音楽鑑賞にも最適です。すべての方に自然で臨場感のある音を楽しんでいただける製品です。 |
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集音部分にシリコンゴムで作った人間の耳の形をした人工的な耳介(の重要な部分)を使っていますが、他には一切特別な仕掛けがないのが製品の大きな特徴です。音を聞き分けるのは、皆さんの頭の中にある脳の聴覚系が行っているのです。みみ太郎は耳と同じように耳介から音を集め脳に情報を提供し、後は脳の働きにお任せしています。使う方自身の能力をお借りして自然な聞こえを支援するのが「みみ太郎」なのです。これが最大の特徴であり、音を聞き分ける脳の働きを活性化させることで人間が本来持つ「聴く力」が自然とトレーニングできるので、お持ちの補聴器も使いやすくなります。
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◆「聴こう」とする意志・意欲を持つ
筋肉も使わなければ衰えるように聴く力も使わなければ衰えます。少し試して聴こえないからとあきらめずに聴こうとする意志・意欲を持って意識的に音を聴くように心掛けてみてください。慣れてくるとだんだん聴きやすくなってきます。(聴こえの度合いで個人差あり)
◆無理せずゆっくり慣らしながら
・耳はスイッチを入れれば直ぐに音を拾い始めますが、脳(聴覚神経)はその音を認識して慣れるまでに少し時間が掛かります。
・みみ太郎の特徴として、音が聞こえ出すまでに。難聴の度合いや補聴器の使用経験によっては最短約10秒から最長約1時間の空白時間があります。
・使い始めから1,2日はボリュームを出きる限り小さめにし耳と脳を慣らしましょう。
・耳と脳が音に慣れ始めれば、お好みのボリュームで声も音も楽しめるようになります。
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●もっと詳しく
⇒ 「みみ太郎」の特徴とは?
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